


真言宗 延命寺
延命寺について
板橋区中台の高台に佇む、
地域に根ざした真言宗寺院です。
地域に根ざし、
祈りの場を守り続ける延命寺
延命寺は、東京都板橋区中台にある真言宗の寺院です。
高台に位置する落ち着いた環境の中で、日々のご供養を大切にしながら、
地域の皆さまに親しまれる祈りの場として歩んでまいりました。
境内には本堂をはじめ、墓苑や供養のための施設が整えられており、故人を偲び、ご家族が心静かに手を合わせられる場所となっています。
延命寺が大切にしていること
心静かに手を合わせられる環境
落ち着いた境内で、故人を偲ぶ時間を大切にしていただけます。
ご家族に寄り添うご供養
お一人おひとりの想いを大切に、丁寧なご供養を心がけています。
墓苑を永く見守る安心
お寺が墓苑をお守りすることで、将来にわたって安心してお参りいただけます。
本堂・境内のご紹介

本堂
日々のご供養や法要を行う、延命寺の中心となる場所です。

境内
落ち着いた雰囲気の中で、心静かにお参りいただけます。

駐車スペース
整備された駐車場のほか、本堂前の広場もご利用いただけます。
延命寺の歴史
地域の人々の祈りとともに歩んできた、延命寺のあゆみ。
延命寺は、板橋区中台にある真言宗豊山派の寺院です。
江戸時代に寺院として整えられたと伝えられ、長く中台の地で地域の人々の祈りの場として親しまれてきました。
度重なる火災により、古い記録の多くは失われたとされていますが、境内に残る文化財や所蔵資料からは、延命寺が地域の人々に支えられながら守り継がれてきたことがうかがえます。
永正年間(1504〜1520年)
この地に観音堂があったと伝えられています。
寛永年間(1624〜1644年)
初代住職により観音堂が修築され、伽藍が整えられたことで、寺院としての延命寺が形づくられたと伝えられています。
享保3年(1718年)
火災により堂宇や古文書類を失ったと伝えられています。
文化2年(1805年)
再び火災に見舞われ、寺の記録や堂宇の多くが失われたとされています。
嘉永2年(1849年)
中台村の人々によって「大般若釈迦十六善神図」などが奉納され、寺院復興の歩みを伝える貴重な資料となっています。
幕末期
大般若経600巻が周辺地域の人々から延命寺へ贈られました。
各経典には寄進者の名前や村名が記されており、地域に広がる信仰を今に伝えています。
令和5年度
「大般若釈迦十六善神図」及び「釈迦涅槃図」が、板橋区登録有形文化財に登録されました。
令和6年度
「中台延命寺所蔵大般若経 附経櫃・経箱」が、板橋区登録有形文化財に登録されました。
延命寺に伝わる大般若経600巻には、寄進に関わった人々の名前や地域が記されており、中台村を中心に広い範囲の人々が延命寺の復興を支えたことが分かります。これは、延命寺が単なる一寺院としてだけでなく、地域の人々にとって大切な祈りの場であったことを物語る貴重な資料です。

延命寺墓苑を見守る寺院として
延命寺墓苑は、延命寺が見守る寺院墓地です。
墓苑をご利用になる方が、いつでも安心してお参りできるよう、境内環境の維持とご供養を大切にしています。
ご家族にとって大切な場所を、これからも永くお守りしてまいります。
